【子どもが日焼けした】ケアはどうしたらいい?【対処法はこの2つ】

こんにちは、2人の息子たちと共に成長するタツパパです。

お悩みパパ

子どもの肌が赤く日焼けしちゃったんだ…。
どうしたらいいんだろう?

そんな疑問にお答えします。

この記事を読んでいるパパさん、ママさんが子どもの頃って日焼け対策していましたか?
今ほど子どもの日焼け対策について注目されていなかったのではないでしょうか?

でも、最近は天気予報で紫外線の強さの情報を得ることができたり、季節を問わず日焼け対策をしっかり行うことが当たり前になってきましたよね。

だからこまめにお出かけ前に日焼け止めを塗っているパパママも多いと思いますが、暑い外で遊んだり、水遊びをしたりすると日焼け止めが流れてうっかり日焼けしてしまうなんてことあります。

今回は、そんな日焼けをしてしまった時の対処法をまとめています。うっかり日焼けでも対処できるようにしましょう。

目次

子どもの日焼け対処法はこの2つ

結論からまとめると、日焼けの対処法はこの2つを行うことが大切です。

・冷やす
・保湿する

冷やす

日焼けもやけど(熱傷)の一種です。熱を持った皮膚をしっかりと冷やすことが大切です。
冷やす方法としては

・流水
・保冷剤や氷のう
・濡らしたタオル

などの方法があります。

流水で洗う場合は直接患部に当てて流すのではなく、流れる水で幹部を冷やすイメージで流しましょう。

また、手足などは流水でやさしく流すことができますが、顔など患部によっては流水で冷やすことが難しい時もありますよね。

そんな時は水で濡らしたタオルで冷やすなど、患部に合わせて最適な方法で冷やしましょう。

また、保冷剤や氷のうはタオルで包むなどして急激に冷やしすぎないようにも注意が必要です。

保湿する

しっかり冷やしたあとは保湿も大切です。

保湿剤の中でもローションタイプやうリームタイプなど様々なものがありますが、患部に応じて使い分けましょう。

また、低刺激のものを使った方が良いですので、子ども用ローションやワセリンなども準備しておけば安心です。

塗り方については、肌は炎症を起こしている状態なので、優しく塗り広げるようにしましょう。

【まとめ】日焼けはやけど。日焼けしてしまったら『冷却と保湿』で対処しよう。

以上、今回は日焼けについてお伝えしました。

こまめに日焼け止めを塗っていても汗や水遊びなどで流れてしまってうっかり日焼けしてしまうこともあります。
そんな時は、冷却と保湿をしっかりして、少しでもお子さんの肌をケアしましょう。

タツパパ

今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

耳鼻科医として働くかたわら、3児のパパとしても奮闘中の30代医師です。
このブログでは、僕自身の経験をもとに、「育児」「夫婦関係」「仕事に役立つヒント」などを発信しています。

また、ふるさと納税や株式投資など、“暮らしとお金”にまつわる話もときどきご紹介。
毎日を忙しく過ごすパパママのヒントになれば嬉しいです。

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