こんにちは、タツパパです。
1歳の誕生日のお祝いするときに一升餅を背負わせるよね?
伝統的な方法だとお餅だけど、最近は他の食品もあるみたいだけど何かおすすめあるかな?
僕の家では一升パンでお祝いをしたよ。
この記事を書いている僕は現在、3歳&1歳の男の子2児のパパです。
先日次男が1歳になり、両家の祖父母を呼んで初誕生のお祝いをしました。
そして、上の記事にあるように、1歳の誕生日の時には選び取りや、一升餅を背負わせてお祝いする風習があり、僕の家でも選び取りと一升餅を背負わせました。
でも、一升分のお餅が来ても、食べきれないけど長期間保存がしにくいことと、みんなで分けにくいことから一升パンでのお祝いをすることにしました。
一升パンを頼んだ結果、とても満足したので、今回は一升パンのレビューをします。
一升餅の代わりに一升パンを考えている方はぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。
【結論】一升パンを頼んでよかった
何が良かったかというと
具体的にみていきましょう。
切り分けやすい
餅の場合かなり固いですが、一升パンは柔らかいので、切り分けやすいです。
また、1食分の量に切り分けたり、好きな厚さに切ったり、祖父母など他の人にお裾分けもしやすいです。
可愛らしいデザイン
表面には名前を入れてくれたり、王冠などのイラストのデザインをしてくれるなど、見た目も可愛らしいです。
親子で食べられる
一般的にお餅を食べても大丈夫な年齢は3歳ごろと言われています。
ですが、パンなら離乳食初期から柔らかくすることで食べることができます。1歳にもなると一般的な硬さのパンなら食べられるので、お祝いをした後に子どもと一緒に食べられます。
一升パンよりも一升餅にしたほうがいい場合ってどんな時?
一方、一升パンよりも一升餅にしたほうが良いのは次のような時です。
・伝統的なお祝いの方法でお祝いしたい
・小麦アレルギーがある場合
・餅踏みを行う風習がある場合
伝統的なお祝いの方法でお祝いしたい
従来の方法は「一升餅」の名の通り、一升分のお餅を使ってお祝いするものです。
なるべく、伝統に沿った方法でお祝いしたいという場合はパンよりもお餅にしたほうが良いでしょう。
小麦アレルギーがある場合
パンなので、もちろん小麦からできています。
お子さんが小麦アレルギーだったり、小麦アレルギーの疑いがある場合は残念ながら一升パンでのお祝いは難しいでしょう。
潰れやすい
とても柔らかいものなので、一升餅を踏む「餅踏み」の風習がある地方では一升パンよりも一升餅の方が良いでしょう。
【まとめ】一升餅の代わりに一升パンでのお祝いもアリです。
以上、今回は初誕生のお祝いで行う一升餅を代わりに一升パンで行った感想、実体験をお伝えしました。
一升餅でも一升パンでも大切なのは子どもの健やかな成長を願って初誕生をお祝いすることです。
一升パンでのお祝いもぜひ検討してみてくださいね。
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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