【もう失敗しない!】小さな子連れ家族旅行のホテル選び7つのポイント

【もう失敗しない!】小さな子連れ家族旅行のホテル選び7つのポイント

こんにちは、3人の子どもたちと共に成長中のタツパパです。

家族旅行は、子どもとの思い出を作る大切な機会ですよね。

親子ともに満足できる旅行にしたいところですが、小さな子どもと一緒だと、さまざまな制約が生じるのも事実です。

中でも悩みの種となるのが「どこに泊まるか」ではないでしょうか。

今回は家族旅行でのホテル選びのポイントをテーマに、選ぶ際の具体的なコツを紹介します。

これから家族旅行デビューを考えている方や、毎回ホテル選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

子連れ旅行のホテル・旅館選び「7つのポイント」

旅行 計画 プラン

家族旅行でのホテル選びでは、以下の7つのポイントを意識すると安心です。

  1. 和室のある部屋、またはベッドガードの貸し出しがあるか
  2. 急な病気の際に医療機関へアクセスしやすいか
  3. 施設内の食事処は子ども向けメニューがあるか
  4. 子ども向けのアメニティが用意されているか
  5. 子連れ歓迎の宿泊プランがあるか
  6. 「ウェルカムベビーのお宿」に該当するか
  7. キャンセル料の発生日とその条件

和室のある部屋、またはベッドガードの貸し出しがあるか

和室 ホテル 旅館 子連れ

小さな子どもと一緒に宿泊する際の心配事の一つが、寝ているときのベッドからの転落です。

多くのホテルでは洋室にベッドが一般的ですが、お子さんが複数いる場合や、より安全に過ごしたい場合は、和室や和洋室のあるホテル、あるいはベッドガードを貸し出しているホテルを選ぶのが安心です。

急な病気の際に医療機関へアクセスしやすいか

急病 体調不良

旅行中は環境の変化や疲れから、子どもが体調を崩すこともあります。

山間部や離島など、医療機関へのアクセスが難しい場所に泊まる場合は、万が一のときの対応に不安が残ります。

できれば、近隣に夜間や休日でも対応してもらえる小児科などの医療機関がある場所を選ぶと安心です。

施設内の食事処は子ども向けメニューがあるか

レストラン ビュッフェ 食事

ホテルで食事をとる場合、子どもが食べられるメニューがあるかどうかも確認しておきましょう。

バイキング形式なら幅広い選択肢がありますが、コース料理や部屋食では、事前に内容を確認し、必要なら離乳食や市販のレトルトを持参するのも一案です。

その場合はホテルへ持ち込みOKか確認しておきましょう。

子ども向けのアメニティが用意されているか

子ども向けアメニティ スリッパ

ホテルの公式サイトなどで、子ども用のアメニティ(歯ブラシ、スリッパ、浴衣など)が用意されているかをチェックしておくと安心です。

こうした準備がある宿は、子連れ客への対応に慣れていることが多く、快適に過ごせる可能性が高いです。

子連れ歓迎の宿泊プランがあるか

歓迎

楽天トラベルやじゃらんなどの宿泊予約サイトでは、「子連れ歓迎」「赤ちゃんデビュー応援」などのキーワードが含まれるプランが多くあります。

こうしたプランのある宿は、子ども向けの備品やサービスが充実していることが多く、安心して宿泊できます。

「ウェルカムベビーのお宿」に該当するか

ウェルカムベビーのお宿

「ウェルカムベビーのお宿」とは、ミキハウス子育て総研が認定した、赤ちゃん・子ども連れでも安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等のことです。

設備面・接客面の両方で基準を満たしており、認定マークがあることで安心して選ぶことができます。

楽天トラベル、じゃらん、ANAの旅作、BIGLOBE旅行のサイトからもウェルカムベビーのお宿を探すことができます。

僕もウェルカムベビーのお宿に認定されているホテルに宿泊したことがありますが、子どもも喜ぶようなデザインやサポートがあり、とても快適に過ごせました。

キャンセル料の発生日とその条件

キャンセル

子どもは急に体調を崩すことも多いため、キャンセル料が発生する条件も重要なポイントです。

できるだけ直前まで無料キャンセルが可能な宿や、キャンセル料が低めに設定されている宿を選んでおくと、急な予定変更にも対応しやすくなります。

【まとめ】子連れ旅行のホテル選び「7つのポイント」

家族 旅行 お出かけ

今回は、家族旅行におけるホテル選びのポイントを7つ紹介しました。

  1. 和室のある部屋、またはベッドガードの貸し出しがあるか
  2. 急な病気の際に医療機関へアクセスしやすいか
  3. 施設内の食事処は子ども向けメニューがあるか
  4. 子ども向けのアメニティが用意されているか
  5. 子連れ歓迎の宿泊プランがあるか
  6. 「ウェルカムベビーのお宿」に該当するか
  7. キャンセル料の発生日とその条件

せっかくの家族旅行ですから、宿泊先も安心して過ごせる場所を選びたいですね。

今回の記事が、皆さんの楽しい旅行計画の一助となれば幸いです。

【もう失敗しない!】小さな子連れ家族旅行のホテル選び7つのポイント

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この記事を書いた人

耳鼻科医として働くかたわら、3児のパパとしても奮闘中の30代医師です。
このブログでは、僕自身の経験をもとに、「育児」「夫婦関係」「仕事に役立つヒント」などを発信しています。

また、ふるさと納税や株式投資など、“暮らしとお金”にまつわる話もときどきご紹介。
毎日を忙しく過ごすパパママのヒントになれば嬉しいです。

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