こんにちは、2人の息子たちと共に成長するタツパパです。
ねぇタツパパ、最近子どもにどんな絵本読み聞かせした?
最近は「ぺんぎんたいそう」っていう絵本を読んだよ。
日々の仕事は忙しいですが、もちろん家事や育児も大事です。
子どもたちとの触れ合いの中で僕が大事にしていることが、子どもへの絵本の読み聞かせです。
なぜなら、子どもにとって絵本の読み聞かせは記憶力や集中力の向上、語彙力や想像力のアップなどメリットがいっぱいあるからです。
また、膝に乗せて絵本を読むことでスキンシップをはかることもできます。
そんな育児真っ最中で、子どもへの読み聞かせ習慣のある僕が実際に子どもたちに読み聞かせをしてみて面白かった本や、子どもたちが興味を持ってくれた本を紹介していきます。
今回読んだのは「ぺんぎんたいそう」
題名 | ぺんぎんたいそう |
出版社 | 福音館書店 |
発売日 | 2016/6/5 |
ページ数 | 20ページ |
サイズ | 21×20 cm |
値段 | 880円(税込) |
今回読み聞かせをしたのは齋藤慎さんの著書「ぺんぎんたいそう」という絵本です。
絵本のあらすじは?
「ぺんぎんたいそう はじめるよ。いきをすって~、はいて~。くびをのばして~、ちぢめて~。おなかと あたまを ぴったんこ」。水族館や動物園でおなじみのペンギン。そのユニークで愛らしい体操を見ながら、思わずいっしょに身体が動いてしまう絵本です。
出版社HPより
この本の主人公は2匹のペンギン。
ページをめくっていくとペンギンたちがいろんな体操をやっているんです。
そんなぺんぎんたちの仕草を見ていると思わず一緒に体操したくなってきますよ。
おすすめポイントは?
実際に読んでみて僕が感じたこの絵本のおすすめポイントは次の通りです。
「ぺんぎんたいそう」と表題にあるように、この本の特徴はぺんぎんが体操をしていること。
体操とはいっても、動作は簡単で激しい動きはないので、小さな子どもでも一緒に絵本を読みながら体を動かせることです。
対象年齢は?
対象年齢は0,1,2歳とされています。
読み聞かせをすると1歳半の次男もいっしょに読んでいますが、とても楽しそうに読んでいます。
絵本の体操にあわせて体を動かしますが、難しい動きもあっても楽しそうに動いていますよ。
どんなふうに読み聞かせしている?
・いきをすってー、はいてー
・くびをのばしてー、ちぢめてー
なんてペンギンたちが体操する仕草にあわせて一緒に体操をするようにしています。
やっぱり体を動かすのって子どもは大好き。
読み終わっても何度も「もう一回読んで!」とせがんできます。
【まとめ】体を動かしながら楽しめる絵本です
以上、今回は「ぺんぎんたいそう」をご紹介しました。
この絵本は読んで楽しめるだけではなくて、動いて楽しめる絵本になっています。
体を動かすのが好きなお子さんはぜひ読んでみませんか?
ちなみにこのぺんぎんたいそうですが、スタイと一緒になったギフトセットもあります。
これから誕生するお子さんや、知り合いの方への出産祝いなどにもおすすめです。
コメント