【夏の風物詩】子どもにかき氷を食べさせたい【何歳からOK?】

こんにちは、タツパパです。

お悩みパパ

暑い季節になるとかき氷が食べたくなるけど子どもにも食べさせてあげたいな。何歳からなら食べさせて大丈夫なの?

タツパパ

一緒にかき氷食べて思い出作りしたいよね。一緒に確認していこう。

今回は、子どもたちと食べるかき氷について解説しています。

  • 本記事の内容

・何歳からかき氷を食べさせていいの?
・どのくらいの量のかき氷なら食べさせていいの?
・かき氷を食べさせる時に注意すること

この記事を書いている僕は現在4歳&1歳の2児のパパです。

夏になって暑くなると冷たいものが欲しくなってかき氷とかも食べたくなりますよね。
この記事を読むことで、安心して美味しく食べさせるためにはどうすればいいのか確認していきましょう。

目次

何歳からかき氷を食べさせていいの?

結論からいうと、さまざまな意見がありますが厳密に何歳からならかき氷を食べさせていいということは決まっていません。

早いものであれば離乳食の完了期になる1歳ごろから食べさせていいとするものもありますが、多くは3歳以降に食べさせることを勧めるものが多いです。
というのも、1〜2歳はまだ消化管の機能が未熟な状態。

大人がかき氷を少々食べても問題ありませんが、小さい子どもにとっては少しの量でもお腹を壊す原因になってしまいます。

なので、3歳を目安にかき氷デビューをするのが無難でしょう。

どのくらいの量のかき氷なら食べさせていいの?

最初は1口から食べさせることが安心でしょう。
少量でも下痢することもありますので、お子さんの体調を見ながら食べさせるようにしましょう。

また、3歳以上であっても甘くて美味しいとついつい食べ過ぎてしまうことがあります。
食べ過ぎないように食べさせる量はパパママがあらかじめ決めておきましょう。

かき氷を食べさせる時に注意すること

シロップの成分

シロップは人工甘味料、人工着色料が含まれているので、注意が必要です。
また、種類によっては成分内にはちみつが入っていることもあるので、市販のシロップを買う際には成分を確認して購入しましょう。

一番安心なのは、手作りのシロップや果物の絞り汁を使うことです。

カロリー

氷自体にはカロリーがなくても甘いシロップにはカロリーがあります。
子どもの1日の必要摂取カロリーはそこまで多くありませんし、基本は食事で補うものです。

食べさせる量にも注意が必要です。

虫歯

シロップには糖分が含まれているので、虫歯にも注意が必要です。

ある程度の年齢になると歯磨きをしっかりできるようになりますが、それまでは食べさせる量や時間帯には注意が必要です。

【まとめ】かき氷は3歳からが安心。1〜2歳でも食べさせる場合は量やカロリーに注意を。

以上、今回は子どものかき氷を食べさせ始める年齢と注意点についてお伝えしました。

3歳以降を目安に食べさせ始めるのが安心ですが、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる家庭だと下のお子さんが1〜2歳でも食べたがるかもしれません。
絶対に食べさせないようにするというのは難しいと思いますので、もし食べさせる場合は、下痢やカロリー、虫歯など気をつけなければいけない点がありますので、少量に留めておきましょう。

タツパパ

今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

地方で勤務医として診療に励む一方、2児のパパ、大学院生としても奮闘中の30代前半の外科系医者パパ。僕自身が考える育児・夫婦論や、やってよかった育児や仕事に役立つ情報を中心に発信しています。また、ふるさと納税や株式投資についてもときどき発信しています。このブログが育児のことで悩んでいる誰かのヒントになれば幸いです。

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