【料理初心者パパでも作れる】春菊のおひたし簡単&時短レシピ


こんにちは、3人の子どもたちと共に成長中のタツパパです。

今日は最近作った料理レシピの備忘録的記事です。

普段あまり料理をしないけど、たまには妻や子どもたちのために料理を作ってあげたい。

そんなこと思ったことないですか?

我が家では家事は分担制です。
お皿洗いや風呂掃除など僕ができることをやることで分担するようにしていますけど、基本的に料理については妻任せです。

でも、やっぱりたまには僕も料理をするようにしています。
もちろん主役を張れるようなものは到底作れるレベルにないので、副菜を中心に少しずつレパートリーを増やすようにしています。

今回は自宅の家庭菜園で収穫した春菊を使って春菊のおひたしを作ってみました。

料理を普段しない僕でも簡単にできた一品です。
それに、多めに作れば作り置きもできますし、子どもでも食べられるメニューですので、普段料理をしないパパさんも料理作りの第一歩としてぜひ作ってみてはどうでしょうか。

目次

春菊のおひたしの簡単レシピ

材料

・春菊:200g

味付け
・白だし:小さじ2
・お湯:50cc

茹でる準備
・お湯:1000ml
・塩:小さじ1

ちなみに使った調理器具は次の通りです。

調理器具
・鍋
・ざる
・まな板
・包丁
・小皿
・タッパー

今回は家にある白だしを使って味付けをしました。

白だしは醤油だけでなく、かつお節やみりんなどのいろんな成分からできているもので、これ白だし一つあれば簡単に味付けできるので、初心者でもおすすめです。

今回、僕自身も白だしと和えるだけでしっかり味になるからという妻のアドバイスをもとに使うことにしました。

手順

1. 沸騰させたお湯に塩、春菊を入れて1分ほど茹でる。

茎の方が太くて火が通りにくいので、茹でるのは茎側から入れるようにしました。

あまり茹ですぎるとポリフェノールが出て苦味を感じるようなので1分程度にすることがいいようです。

2. 湯切りして流水にさらして粗熱が取れたら水気を絞る。

3. 2~3cm幅にカットする。

レシピサイトなどでは4〜5cm程にカットすることが多いみたいですが、子どもも食べられるサイズにしようと思い、短めにカットしました。
短くしたことで和えやすいですし、大人が食べても食感に物足りなさを感じたりすることはありませんでした。

4. お湯と白だしをよく混ぜ合わせて調味液を作る。

5. 調味液とカットした春菊をタッパーに入れてよく振って味を馴染ませる。

味がムラが出ないように和えるのって大変ですよね。なので、タッパーに入れて振ることで時短&均一な味付けになりました。

湯沸かしから始めてだいたい20分もあれば味付けまでは終わります。

6. 器に盛り付けて完成。

実際に作ってみて感じたこと%失敗談

白だしは意外と味が濃いので薄めに

白だしって見た目の割に結構味が濃いんですよね。
最初作った時に水との分量を1:1にしたらかなり濃くてびっくりしました。

意外と薄めでもしっかり味はするのと、後から追加すれば濃くすることはできるので、最初の味付けは薄めにしておいたほうがいいことがわかりました。

普段から料理し慣れていないからこういうことになるんですけど、こういうのもやってみないとわからないことなので勉強になりました。

茹でるとかなりかさが減る

葉物野菜ですので、やっぱり茹でるとかなりかさが減ります。それに水気を取るために絞るのでさらに見た目のボリュームは減ります。
多いんじゃないかなと思うくらいの量の春菊を使うほうがたっぷりできて、次の日のおかずとしてもとっておけるのでいいかなと思いました。

【まとめ】まずは簡単な料理でもいいので、少しずつ挑戦してみる。

普段パートナーが料理を作ってくれていると別に自分が作らなくてもいいやとか思ってしまうけど、自分で料理を作ると改めて大変さも分かります。

それに、自分で作ると達成感もありますし、また次料理を作るモチベーションにもなります。

大したものは作れなくても立派な料理です。妻も喜んで食べてくれていましたし、また次も頑張って作ってみます。

今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

耳鼻科医として働くかたわら、3児のパパとしても奮闘中の30代医師です。
このブログでは、僕自身の経験をもとに、「育児」「夫婦関係」「仕事に役立つヒント」などを発信しています。

また、ふるさと納税や株式投資など、“暮らしとお金”にまつわる話もときどきご紹介。
毎日を忙しく過ごすパパママのヒントになれば嬉しいです。

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