【お出かけ】子連れで動物園に行くときにやっておくべき準備とは?

こんにちは、タツパパです。

お悩みパパ

今度子どもを連れて動物園に行くんだけど、準備しておいた方がいいものあるかな?せっかく行くなら子どもたちを喜ばせたいんだ。

タツパパ

動物園っていろんな動物に会えて子どももテンション上がるよね!素敵なイベントにするために今回は動物園にいく前に準備しておくべきことをおさらいしておこう!

この記事を書いている僕は、3歳&1歳の2児のパパとして子育てに奮闘中です。
子どもって動物好きな子が多いですよね。

そして、そんな動物好きなお子さんが喜ぶお出かけスポットのひとつが動物園ですよね。
僕自身も、実家の近くに動物園があるので、子どもが生まれてからは帰省の時にじいばあも連れて何度も動物園に行ってます。

そんな僕の経験をもとに、本記事では動物園へのお出かけにやっておくべき準備をお伝えします。
この記事を読めば動物園へのお出かけをもっと楽しいものにするヒントが見つかるかもしれません。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

動物園に持っていくものはこれ【必需品からあったら便利なものまで】

早速結論からですが、動物園へのお出かけで持っていくべきアイテムは以下のものです。

・タオル・ハンカチ
・帽子
・着替え
・日焼け止め
・双眼鏡
・虫除けスプレー
・ウェットティッシュ
・飲み物
・食べ物・おやつ
・ビニール袋
・レジャーシート
・小銭
・リュック
・抱っこ紐

タオル・ハンカチ

動物園は屋外なので、夏場だと炎天下の中を見て回ることになるので汗もかいてしまいます。

また、子どもたちも走り回ると汗でびっしょりになってしまうのでさっと拭けるタオルやハンカチを準備しておきましょう。

帽子

暑さ対策には帽子が必須です。

また、日差しから頭を守るためにもパパママもお子さんも帽子の準備をしましょう。

着替え

汗をかきやすい子どもたちにとって着替えの準備も必要です。

また、ふれあいゾーンなどでの動物たちとの触れ合いで汚れてしまうこともありますよね。

日焼け止め

真夏や晴れの日はもちろんのことですが、曇りの日や冬でも紫外線は結構強いこともあります。

お出かけ前に塗っていくと荷物が減って楽ですが、汗をかいたり紫外線が強い日は塗り直しも必要なので忘れずに持っていきましょう。

双眼鏡

ライオンやカバなどの動物の場合、柵のすぐ近くで見ることが難しいですよね。

また、小さい動物なども離れていると見えにくいので、双眼鏡は必須です。

双眼鏡で見ることで大きく見えるだけじゃなくて、動物の耳や目、脚など細かい部分もしっかり観察できますよ。

虫除けグッズ

動物園内は緑がいっぱいです。

そうなると蚊などの虫もたくさんいるので、虫除け対策も大切です。

虫除けスプレーだけではなく虫除けリング、虫除けシールなどさまざまなタイプのグッズがありますので、子どもの年齢などに応じて使いやすいものを選びましょう。

ウェットティッシュ

ウサギやモルモット、カメなど動物と触れ合えるコーナーが設置されている動物園もありますよね。

手洗いができる設備が近くにあるならいいですが、すぐにさっと拭けるウェットティッシュは便利です。

また、食事の前に手を拭いたり、食べこぼしを拭くのにもウェットティッシュは役立ちます。

使い道が多く便利なウェットティッシュも準備しておきましょう。

飲み物

動物園の敷地は広くて歩き回るので、喉も渇きますよね。でも、近くに自動販売機がなかったり、売り切れなどで買えないかもしれません。

お子さんの場合はこまめな水分補給が必要なので水筒などの準備をしておきましょう。

食べ物・おやつ

動物園の飲食スペースってどこもそんなに広くありません。

なので待ち時間も長くなってしまいがちですが、小さな子どもや赤ちゃんを連れて待つのってぐずったりして大変ですよね。

それに、子どもが食べられるメニューが必ずあるとは限らないので、あらかじめおにぎりやお弁当を準備したり、近くのコンビニなどで準備しておくことをおすすめします。

ビニール袋

食べた後のゴミを入れたり、子どもたちの着替えを入れるなど何かと必要になることが多いビニール袋。

多めに準備しておいていつでもすぐに使えるようにしておきましょう。

レジャーシート

入園者が多い日だとベンチやテーブルの空きがなかなか見つからないこともありますよね。

広場やスペースがある動物園だとレジャーシートを敷けるのであらかじめレジャーシートが使えそうか確認して敷けそうなら準備しておきましょう。

また、レジャーシートなら靴もぬげるし赤ちゃんもシートの上に座らせられるので、便利です。

小銭

自動販売機での飲み物の購入だけでなく、動物たちにエサをあげられる動物園の場合小銭での支払いが必要になることがあります。

そんなにたくさんの小銭の準備は必要ではありませんが、すぐに出せるように準備しておきましょう。

リュック

子どもからの目線だと動物が柵と被って見えにくくて抱っこしたり、混雑している時はぐれないように手を繋いでおかないといけない時もあります。

そんな時リュックなら両手が空くので安心です。

抱っこ紐

まだ歩けない赤ちゃんと一緒に動物園に行く時にはベビーカーよりも抱っこ紐の方がいいです。

なぜなら、

・ベビーカーの高さからだと動物が見えにくい
・子どもに話しかけながら動物を見やすい

【まとめ】しっかり準備して動物園で楽しい思い出を作ろう

以上、今回は動物園にお出かけする時に準備しておくべきものをお伝えしました。

他にもあれば便利なグッズはたくさんありますが、持っていける量には限りがあるので、ご自身で必要なものを取捨選択して動物園へのお出かけを楽しいものにしましょう。

タツパパ

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

地方で勤務医として診療に励む一方、2児のパパ、大学院生としても奮闘中の30代前半の外科系医者パパ。僕自身が考える育児・夫婦論や、やってよかった育児や仕事に役立つ情報を中心に発信しています。また、ふるさと納税や株式投資についてもときどき発信しています。このブログが育児のことで悩んでいる誰かのヒントになれば幸いです。

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