【いつになったら泣き止むの?】終わらない夜泣きに向き合う7つの方法

こんにちは。タツパパです。

お悩みパパ

夜泣きがあって泣き止まないんだ…。
どうしたらいいんだろう?

タツパパ

たしかに、夜泣きっていつになったら終わるのかわかんないし、眠れなくてストレスに感じるよね。

目次

夜泣きはいつか終わる

夜泣きの始まりは早ければ生後0ヶ月から始まり、長ければ2歳すぎても続く子どももいるなど個人差が大きいものです。

夜泣き真っ最中の時は毎晩泣き止まない、永遠に感じるような長さ、誰も助けてくれる人がいない、というようにかなり精神的にも肉体的にもキツいです。

でも、どんな子どもにも共通して言えることは夜泣きはいつかは終わるということです。

では、そんな夜泣きにどう向き合えばいいでしょうか?

本記事を読めば夜泣きがひどいときの対策が分かりますよ。

夜泣きに対する7つの行動

夜泣きがある時、そんな時は次のようなことをして対処します。

  • オムツを変える
  • 抱っこする
  • 授乳する(ミルクをあげる)
  • 環境を変える
  • BGMをかける
  • 服を着替えさせる
  • 生活リズムを整える

では、具体的にお話ししていきします。

オムツを変える

赤ちゃんは昼夜問わずおしっこなどをするため何度もオムツの交換が必要です。

特に生後間も無い時の方がその回数も多いです。

それに、寝る前に授乳したりすると量も多くなるし、体調が悪くて下痢気味だったりするとお尻も荒れるので頻繁に替える必要があります。

泣いて起きた時にはまずオムツチェックです。

抱っこする

赤ちゃんを寝かしつける場合って、たいてい抱っこしたり、添い寝したり、腕枕をしたりと触れ合っていることが多いですよね。

なのに、もし目が覚めた時に暗い部屋で人肌がなかったら不安になって泣いてしまいますよね。

抱っこすることで、安心感を感じて再び眠ってくれるようになります。

授乳する(ミルクをあげる)

食事だけで十分栄養が取れるようになるまでは母乳もしくはミルクで授乳しますが、特に新生児期は一度に多くの量を消化できず、1〜3時間おきの授乳が必要です。

なので、夜中もお腹が空いて泣くこともあります。

完全母乳での育児ならママにお願いするしかありませんが、ミルクでの育児ならパパにもできます。

環境を変える

どうにもならない時は環境を変えてみることもやってみます。

まずは部屋を明るくしてみることです。

周りが暗く良くわからないと不安になってしまいます。

でも、いきなり部屋の照明をつけて明るすぎると、逆にびっくりしてしまいます。

なので、調光機能があればベターですが、そうでない場合は隣の部屋の電気をつけるなどしてみましょう。

また、明るさだけではなく、部屋そのものを変えてみるしてみることです。

泣きすぎてパニックになっている場合、寝室からリビングに移動しただけでも、落ち着きを取り戻すこともあります。

BGMをかける

赤ちゃんは寝ている時と環境が変わると不安になってしまいます。

なので、寝かしつけている時に何かオルゴールメロディなどの音楽をかけている場合は、同じ音楽をかけてみるのも良いかもしれません。

また、Youtubeなどでは「赤ちゃんが熟睡する」とか「夜泣きに効く」などといったものもあるので、どうにも夜泣きがひどい時は試してみる価値はあると思います。

ただ、個人的にはあまり効果はないかなぁとは思いますけどね。

服を着替えさせる

赤ちゃんは結構汗をかくことが多いです。

特に夏場は寝汗をかきやすい状態です。

汗で蒸れている場合気持ち悪くなるのは子どもだって一緒。

もし厚着させているようなら一枚薄着にしたり、着替えさせてみましょう。

逆に薄着すぎて寒がることもありますので、その場合は厚着にするとか、1枚重ね着したりしましょう。

気温は常に変わるので大変ですが、試行錯誤していきましょう。

生活リズムを整える

良好な睡眠を得るためには日中は生活リズムを整えることも大切です。

  • 朝決まった時間に起きる
  • 昼間はしっかり遊ばせる
  • お昼寝させすぎない
  • 食事の時間や寝る時間は常に同じにする
  • 寝る前にやることは毎晩同じにする(子守唄を歌う、絵本を読むなど)

普段の生活リズムを整えることで、寝る時間にもメリハリがつきます。

泣き止まない時は一旦気持ちを切り替える

お悩みパパ

なんでぜんぜん寝ないの?早く寝てよ!

お悩みパパ

俺だって眠いのに…

頑張って寝かしつけようとしても寝てくれないとパパママにとって精神的にも肉体的にも良くありません。

どうしても寝ない時はパパママの気持ちをリセットすることも大切です。

そんな時はママもしくはパパにバトンタッチして数分間でもいいから子どもから離れるのもアリです。

交代してみると実はママに抱っこして欲しかったなんてこともあります。

また、寝ないからと焦る気持ちって意外と子どもに伝わっていると思います。

落ち着いて接することも大切です。

まとめ:夜泣きがある時はいろんなことを試してみよう

以上、今回は泣き止まない夜泣きに対する対処法をお話しました。

夜泣きがひどい時は毎晩起こされて寝不足もひどい状態で辛いですが、子どもが大きくなればいつの間にか夜泣きは終わります。

数ヶ月、長くても1年程度の辛抱です。

パパママ同士で協力しながら乗り切りましょう。

タツパパ

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

地方で勤務医として診療に励む一方、2児のパパ、大学院生としても奮闘中の30代前半の外科系医者パパ。僕自身が考える育児・夫婦論や、やってよかった育児や仕事に役立つ情報を中心に発信しています。また、ふるさと納税や株式投資についてもときどき発信しています。このブログが育児のことで悩んでいる誰かのヒントになれば幸いです。

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