【東海道・山陽新幹線】おむつ替えスペースが進化していた話

こんにちは、2人の息子と共に成長するタツパパです。

先日新幹線に乗る機会があって子どものおむつ交換をしました。
乗り換えもあったりでいろんな種類の新幹線に乗りましたけど新幹線のおむつ交換のテーブルが進化していましたので、そんな新幹線のおむつ替えテーブルに関するお話です。

今回は山陽新幹線で最古参の500系と最新型のN700系で比較しました。

500系に乗る機会がある方はおむつ替えスペースがどんな感じなのか参考にしてみてください。

ちなみに、現在のぞみやさくら・みずほとして多く運行されているN700A・N700Sのおむつ替えスペースについては以下の記事でさらに詳しくまとめています。

目次

500系のおむつ替えスペースはこうなっている

1999年から運行を開始した500系ですが、おむつ替えスペースはトイレに併設されています。

トイレに入ると真正面に折りたたみ式のテーブルが出てきます。

広げるとこんな感じです。

確かに決して新しいとは言えませんが、汚物入れや便座拭きシーツもあるので、おむつ替えをするには十分です。

N700系のおむつ替えスペースはこうなっている

一方、東海道・山陽新幹線の最新型車両であるN700系はどうなっているのでしょうか?

500系同様に折り畳み式のおむつ替えテーブルがトイレに併設されています。

左右の縁の部分が盛り上がっているので、子どもが少しでも落ちにくいような形状になっています。

また、網棚があるので、オムツやお尻拭きなどを入れておくスペースがあるのが500系との違いです。

N700系にも便座クリーナーや汚物入れは完備されています。

多目的ルームもある

N700系には多目的ルームもあります。

ベビーカーごと入れるほどの十分なスペースがあるので、狭いトイレよりも使いやすいかもしれません。

【まとめ】新幹線はおむつ替えスペースも進化していた

以上、今回は東海道・山陽新幹線のおむつ替えスペースの比較記事でした。

新型の車両では網棚がついたり多目的ルームが設置されたりとさらに子育てしている方々に使いやすい作りになっている印象です。
とはいえ、500系でもおむつ替えをするには十分な設備ですので、新幹線でおむつ替えが必要になった時はぜひ使ってみてください。

タツパパ

今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

地方で勤務医として診療に励む一方、2児のパパ、大学院生としても奮闘中の30代前半の外科系医者パパ。僕自身が考える育児・夫婦論や、やってよかった育児や仕事に役立つ情報を中心に発信しています。また、ふるさと納税や株式投資についてもときどき発信しています。このブログが育児のことで悩んでいる誰かのヒントになれば幸いです。

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