こんにちは、3歳&1歳の2人の息子と共に成長するタツパパです。
普段は家にいる時は子どもがいるから一人の時間なんてなかなか取れないんだけど、いざひとりの時間ができたらどうやって過ごせばいいかわかんなくなっちゃうんだよねー。
そんなお悩みにお答えします。
- 本記事の内容
・あらかじめやりたいことをリストアップする
・ひとりだからこそできる家事をやる
平日は仕事から帰ってくるともちろん子どもたちはいますし、休日も一緒にいることがほとんどです。
子育て中はなかなか1人で過ごせる時間って作れないですよね。
でも、突然ひとりの時間ができたりすることもあるわけですが、いきなりできたひとり時間をどう過ごせばいいのかって意外と悩むものです。
今回は、2児パパの僕の実体験をもとにひとり時間のオススメの過ごし方をお伝えしていきます。
あらかじめやりたいことをリストアップする
結局のところ、ひとり時間ができて困る理由はやりたいことがわかっていないことです。
なので、やりたいことをリストアップすることから始めましょう。
やりたいことの中で優先順位をつける
やりたいことといっても小さなことから大きなことまであるし、すぐできるものもあれば結構時間がかかるものもありますよね。
なので、リストアップしたところで何からするのかを決めないと結局やりたいことがあっても何をするか決めきれないことになります。
優先順位付けしていく方法
僕の決め方としては次のことを考えた上で決めていっています。
・時間がかかるorかからない
・子どもがいてもできることor子どもがいない時じゃないとできないこと
・お金がかかるorかからない
・期限があるorない
・家の中でできることor外ですること
・準備するものが多いかor少ないか
以上を踏まえて、ひとり時間として何をするか決めるようにしています。
その中でも「ひとりじゃないとできないこと、ひとりだからこそ集中してできること」を一番の優先項目にしています。
ひとりだからこそできる家事をやる
ひとり時間って自分のためだけに使う時間なのでしょうか?
結論
ひとり時間も大切な家族の時間になる。
奥さんに「今日は子どもの面倒見とくから1人でゆっくりしておいで」って言われたなら、自分のために過ごすのは全然問題ないでしょう。
本当にひとり時間として過ごして良いのか?
でも例えば次のような時って、純粋にひとり時間でしょうか?
・子どもを習いごとに連れて行っていていない時間
・奥さんが子どもをお風呂に入れてる時間
・子どもの幼稚園の迎えに行って自分だけが家にいる時間
こういうことってよくあるシチュエーションではないでしょうか?
「自分のためだけにこの時間を過ごして良いのか」と一度立ち止まって考えることが大切
上の例えの時って奥さんが育児をしてくれている時ですよね。
そういう時に自分だけが好きに過ごすとなると、結局今やっていることが終わったら奥さんが何か家事をしないといけなくなったりする可能性があります。
ですので、ひとりになれたからとやりたいことをやるのではなく、一歩立ち止まって「やっといた方がいい家事や子どもに関することはないかな?」と考えることが大切です。
そして行動してみるとわかるのが、ひとりだからこそ家事がはかどることがあるということです。
【まとめ】ひとり時間で何をするかリストアップ。でも、家族のために時間を使うことも忘れない。
以上、今回はひとり時間の過ごし方についてお話ししました。
あらかじめ準備しておかないと突然できたひとり時間を有効活用できません。何がしたいのかリストアップして優先順位をつけておきましょう。また、ひとり時間でも家族のためにできることはないか一歩立ち止まって考えましょう。
家族のために何かをすることで、家事や育児に参加しているんだという充実感もあるし妻からの信頼もアップするはずです。
ぜひひとりの時でも家族のために時間を使ってみましょう。
今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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