こんにちは、タツパパです。
子どもと一緒に釣りに行きたいんだけど、より楽しむために準備しておいた方がいいことって何かな?
そんなお悩みにお答えします。
- 本記事の内容
・親子で釣りを楽しむために用意しておきたい持ち物リスト
・子どもと一緒ならどこで釣るのがオススメ?
この記事を書いている僕は3歳&1歳の2児のパパです。
海釣りは小さな子どもとも一緒に行くことができるレジャースポットの1つです。
車に荷物を乗せて海の近くまでアクセスできるので行き帰りも楽ですし、釣った魚は家に持ち帰って調理すれば食事の一品にもなるので、一石二鳥です。
そんな海釣りをお子さんにしっかり楽しんでもらうためにも準備すべきアイテムを確認していきましょう。
親子で釣りを楽しむために用意しておきたい持ち物リスト
今回は海釣りの中でもオーソドックスなサビキ釣りを親子で楽しむための準備、アイテムをご紹介していきます
釣り竿&仕掛け
釣り竿やリールはもちろん、サビキ釣り用の仕掛けの準備が必要です。
仕掛け込みの釣り竿セットが2000〜3000円で販売されているので、まずはリーズナブルな値段のものを買ってみましょう。
慣れてくればもっとしっかりしたものを購入したので十分ですし、子どもが釣りの最中に歩きまわって竿を踏んで折れてしまったり、持ち運んでいる時に防波堤に当てて折れたりなんてハプニングも考えられます。
被害を最小限にするためにもまずは安めの釣竿セットから始めましょう。
水汲みバケツ
海水は魚を入れておいたり、手を洗ったり、エサで汚れた地面を洗い流したりと何かと重宝します。
紐付きのものは海から組み上げるときに便利です。
フィッシュグリップ
釣れた魚を針から外すときなどに魚を掴むために使います。
アジなどであれば素手でも問題ないですが、トゲがある魚もあるので、怪我防止のため準備しておきましょう。
ハサミ
仕掛けを切ったりするときに使います。大きなものはいらないのでさっと使える小さなものが便利です。
クーラーボックス
保冷剤や氷を入れて釣った魚を持ち帰るときに使用します。
保冷性能は劣りますが、発泡スチロール性もありますので、軽くて持ち運びやすいですよ。
ちなみに、水汲みバケツ、フィッシュグリップ、ハサミ、発泡スチロール性のクーラーボックスはDAISOなどの100均でも販売しているので、安く準備できますよ!
ビニール袋
釣った魚を入れたり、ゴミなどをまとめて持ち帰る時などに役立ちます。
ライフジャケット
気をつけていても何かにつまづいて転んだ拍子だったり海面を覗き込んだ拍子に海に落ちてしまうことは十分考えられます。
万が一のためにライフジャケットは必ず着用しましょう。
日焼け止め
夏場だけでなく、冬でも紫外線は降り注ぎます。
直射日光を遮るものもないことが多いので、日焼け止めはしっかり塗っておきましょう。
帽子
太陽から頭皮を守るためには必要です。
また、投げ釣りなどで仕掛けが当たるなんてことも考えられますので、かぶらせましょう。
着替え
汗をかいたり、魚やエサ、水で濡れて汚れてしまうことが考えられます。
汚れを気にせず楽しむためにも車の中でいいので、準備しておきましょう。
タオル・ウェットティッシュ
タオルは手や汗を拭いたりするのにタオルは必須です。
また、何か食べたり飲んだりする前にはできればアルコール成分が配合されたウェットティッシュできれいにしておきたいですよね。
指先や口元をふくのにも役立ちます。
食べ物や飲み物
長時間釣りをしているとお腹も空いてきますが、釣り場の近くにコンビニなどがあるとは限りません。
あらかじめ軽くつまめるお菓子やおにぎりなどを準備しておけば空腹を満たせますし海を眺めながら子どもと話をしたりできますね。
子どもと一緒ならどこで釣るのがオススメ?
準備ができたら次はどこで魚を釣るのか決めましょう。
子連れならおすすめは防波堤もしくはフィッシングパークです。
防波堤
防波堤での釣りのメリットは無料で釣りができる点です。
ただし、釣り禁止のエリアの有無や、駐車場所などは確認しておきましょう。
フィッシングパーク
釣りのために整備されたフィッシングパークも子連れで釣りをするのにはおすすめです。
トイレや駐車場などの施設が整備されていることや、ライフジャケットや釣竿のレンタル、仕掛けなどの販売もあり快適に手軽に楽しむことができることがメリットです。
一方デメリットとしては、防波堤での釣りと違って入園料がかかったり、営業している時間や曜日が決まっていること、入場制限がかかっている可能性があることです。
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