【パパの服装どうする?】子どもの運動会のおすすめファッション

こんにちは、タツパパです。

お悩みパパ

子どもの運動会ってどんな服装していけばいいのかな?
せっかくなら子どもの友達や他の保護者からかっこいいパパって思われたいんだけど・・・。

タツパパ

子どもたちは体操服だからいいけどパパママはどんなの着ていけばいいのか悩むよね。

  • 本記事の内容

・上下ジャージはダサい【でも着たい場合はどうする?】
・ジャージ以外のおすすめアイテム
・【注意すべきはアイテムだけじゃない】気をつけるべきポイント

この記事を書いている僕は3歳&1歳の2児のパパです。
お子さんを幼稚園や保育園に通わせていると必ずあるイベントが運動会ですよね。

先日子どもたちが通う運動会があって参加してきましたが、パパさんたちのファッションはさまざまでした。
本記事では運動会でダサいパパだと思われない、かっこいいパパだと子どもや子どもの友達から思ってもらえるような服装について解説していきます。

目次

上下ジャージはダサい【でも着たい場合はどうする?】

自分たちが子どもの頃って上下ジャージ姿で参加しているお父さんなんてけっこういたんじゃないでしょうか?
でも、最近のパパさんたちのファッションは違います。

上下ジャージで行ったら、ダサいパパ認定間違いなしです。

もちろん機能性の面から考えると、ジャージは伸縮性や、通気性などがよくて運動には適していますが、ファッションとしては上下揃えてしまうとイマイチになってしまします。

そもそもジャージの必要性が低くなってきた

以前は親子リレーや綱引きなどパパママが出場する競技もたくさんありましたよね。
なので、動きにくい格好で参加すると運動ができないカッコ悪いパパに見えてしまっていたわけです。

ですが、新型コロナウイルスの流行に伴って、近年の運動会の在り方自体が変わってきつつあります。

終日開催されていた運動会も3密の回避のためか時間も短縮され、親子で一緒に行うようなプログラムが減ってきていますし、参加できる家族の人数にも制限が設けられています。

パパが参加する競技も減っていますので、ジャージでなければ困るシーンはそれほど多くありません。

実際、僕自身ジャージでは参加しませんでしたが、運動会で体を動かしたのは、一緒に入場したり、ダンスを踊ったり、次男の競争に手を繋いで参加した程度で全く問題なかったです。

どうしてもジャージを着たい場合はどうする?

とはいっても、パパが出場できる数少ない競技も頑張りたい、活躍したいから動けるような服装にしたいというパパさんもいるでしょう。

そんな時はトップスかボトムスかどちらか片方だけジャージにしてみるのがいいかもしれません。
上下をジャージでまとめるより格段におしゃれになりますよ。

そしてせっかく着るならスポーツブランドが安定の人気です。

人気のスポーツブランド5選

NIKE

言わずと知れたナイキですが、この商品はトップスとボトムスのサイズが別々に注文できます。
ですので、自分の体型に合わせてジャストサイズのものが選べますよ。

また、伸縮性もあるので、動きやすさという点でも安心ですね。

adidas

アディダスといえば3本線の3ストライプスが有名ですが、そのデザインがしっかり入っているので、アディダスの服を着たいという方にオススメです。

リーボック

シューズも人気のあるリーボックですが、ジャージもあります。
ロゴもそれほど大きくなく主張しないため、シンプルな感じでどんなボトムスにも合わせやすいです。

UMBRO

UMBROはイギリス発のフットボールブランドです。
この商品は吸汗性に優れているだけでなく、UVカットもしっかりしていて機能性抜群。

おしゃれだけでなく、機能性も求める方にオススメです。

PUMA

男女問わず人気のブランドのPUMA。
この商品はリサイクルポリエステルを使用した素材であり環境にも配慮されています。

ジャージ以外の運動会おすすめアイテム

続いて、ジャージ以外の運動会おすすめアイテムを確認していきましょう。

ポイントは

・清潔感
・動きやすさ
・通気性

この3点に注意しながらカジュアルさを意識して選びましょう。
そうすることで、子どもや妻たちからだけでなく、他の保護者の方やお子さんの友達からもカッコよく見えるようになりますよ。

トップス

Tシャツ

やっぱり安定感があるのはTシャツです。

動きやすいし、ラフな感じがあって若々しく爽やかな印象になります。

それに、普段から着ているTシャツをそのまま着ることもできるという点や、かさばらないので、動いたり暑くて汗をかいてしまった場合には着替えることができる点もいいですよね。

ポロシャツ

Tシャツと並んでオススメするのがポロシャツです。

Tシャツに比べてややフォーマルさもでて大人っぽさも出てgoodです。

パーカー

パーカーもデザイン次第で運動会に来ていくとスポーティーさが出て良いです。

パーカーだけで着るというよりも羽織って合わせるスタイルの方が、温度調節にも使えて便利です。

ボトムス

トップスだけでなくボトムスにも注意を払って選びましょう。

ハーフパンツ

ハーフパンツは動きやすさだけでなく、通気性という面でもオススメです。

ただ、柄物であったり、あまりにも丈が短いと逆に目立ち過ぎてしまうので、シンプルな色で、ハーフパンツまでの長さにしましょう。

ジョガーパンツ

ジョガーパンツとはjogger(ジョガー)=ジョギングをする人という意味からランナーが着用するパンツをさしていましたが、今ではオシャレ着として定着しているものです。

裾やリブが絞られている分足元がスッキリして足が長く見えるし、スタイリッシュに見えます。

また、記事もスウェット生地のことが多く動きやすいという点でもオススメです。

デニム

ややファッション重視のチョイスになりますが、伸縮性のある素材ならパパが参加する競技でもそれほど支障はありません。

白シャツと合わせれば爽やかな印象になりますよ。

小物アイテムも大切

トップスやボトムスだけでなく、小物にも注意を払いましょう。

帽子

最近は春や秋の開催も多いですが、長時間屋外でのイベントとなるため紫外線対策も兼ねて帽子を準備しておきましょう。

キャップなら間違いはありませんがおしゃれに見せたいならバケットハットがおすすめです。

パパが参加する種目は走ったり、踏ん張ったりすることが多いですし、運動場は砂がほとんどです。
無難なのはスニーカーです。

他には、ランニングシューズなどでも代用できるでしょう。
ただし、革靴やサンダルなどは怪我の原因にもなりますので、やめましょう。

バッグ

財布や携帯電話など小物をポケットに入れたままだと走ったりする時にはジャマになりますよね。

小物が入るバッグも忘れずに準備しましょう。

レギンス

ハーフパンツを履いた場合に気になるのが、すね毛ですよね。

すきカミソリを使ってみて目立ちにくくする方法もありますが、レギンスを履いて素肌が直接見えないようにするのも効果的です。

【注意すべきはアイテムだけじゃない】気をつけるべきポイント

上下ジャージ以外のコーデを確認していきましたが、他にも注意すべきポイントがあります。

蛍光色や原色に近い色では悪い意味で目立ちやすくなってしまいます。

また、グレーなどの色も汗しみが目立つので、黒や紺、白色がベターです。

デザイン

柄物や、虎や龍などが描かれているもの、キャラクターものなども目立ちやすくなってしまいます。

また、プリントTシャツも若い感じが出てしますので、無地やワンポイントのものならカジュアルさが出て良いでしょう。

サイズ

服のチョイスが良くても体型に合っていないと台無しになってしまいます。

普段から体を鍛えているならまだしも、あまりにもピチピチのシャツや、逆にダボダボのシャツを着てしまうとだらしない感じになってしまいます。

自分の体型にあったサイズ感にしましょう。

小物

サングラスやネックレスなども威圧感を与えたり、競技に参加しているときの邪魔になったりする可能性がありますので、できればつけないでおく方が無難でしょう。

【まとめ】運動会のファッション選びはかっこいいパパになるチャンス

以上、今回はお子さんの運動会に参加するパパさんのオススメファッションについてお伝えしました。
上下ジャージはNGですが、ジャージ以外ならなんでもOKというわけでもありません。

しっかり準備して家族だけでなく、周りからもかっこいいパパと思われるようになりたいですね。
そして何よりも運動会を楽しんでくださいね!

タツパパ

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

地方で勤務医として診療に励む一方、2児のパパ、大学院生としても奮闘中の30代前半の外科系医者パパ。僕自身が考える育児・夫婦論や、やってよかった育児や仕事に役立つ情報を中心に発信しています。また、ふるさと納税や株式投資についてもときどき発信しています。このブログが育児のことで悩んでいる誰かのヒントになれば幸いです。

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