【持ち物や注意点は?】子どもと行く花火大会を楽しむ方法

こんにちは、タツパパです。

お悩みパパ

今度子どもと花火大会に行こうと思っているんだけど、何か気をつけることとかあるかな?
持っていったら便利だったものとかも知りたいな。

そんなお悩みにお答えします。

  • 本記事の内容

・子連れの花火大会で気をつけるべきポイント
・子連れの花火大会で持っていくべきアイテムはこの7つ

新型コロナウイルスの関係でここ数年は花火大会が中止になっているところも多かったですが、2022年は花火大会も開催予定のところも多いですよね。

これまで大きな花火を子どもと一緒に見に行けなかったぶん、ぜひ現地に行って観てみたいですが、大人だけで行くのと違って、子どもと一緒に行く時にはさまざまな注意が必要です。

この記事では子どもと一緒に行く花火大会をもっと安全に楽しいものになるよう注意点や持ち物について解説しています。

しっかり準備してお子さんとの夏の素敵な思い出を作りましょう!

目次

子連れの花火大会で気をつけるべきポイント

花火大会

花火大会を観にくる人は大きな花火大会ともなると100万人規模にもなります。
ですので、次のようなことに注意が必要です。

・子どもが足を踏まれる可能性
・ベビーカー以外の方法で子どもを連れていく
・手はずっと繋いでおく
・トイレは待つ前提で早めの行動を
・早めに会場を出る
・帰りの切符は買っておく

それぞれ詳しく見ていきましょう。

子どもが足を踏まれる可能性

子供は背が低いので、混雑する状況では周りの人から見えにくいです。
あたりも薄暗いのでさらに見えにくさが増しています。

そうなると、気づかずに子どもが足を踏まれるなどの怪我を起こすこともあります。

ひとりで歩けるような年齢でも人混みの中を歩く時は抱っこしてあげるなど、安全に移動するようにしましょう。

ベビーカー以外の方法で子どもを連れていく

ベビーカーに子どもを乗せると抱っこする必要もないし、荷物も一緒に置けるなど便利ですよね。
でも、河川敷など未舗装の道では使いにくいですし、観覧中は他の方の迷惑にならないようにたたむ必要があったり不便な点もあります。

また、歩きタバコをするような方だったり、屋台で買った焼き鳥やイカ串を食べながら歩いている方もいます。
ベビーカーの高さはちょうど人の手先の位置と同じくらいになるので、やけどや串が刺さったりしないか注意が必要です。

できればベビーカーではなくて抱っこ紐などで観にいくほうが安全です。

手はずっと繋いでおく

手を繋ぐ親子

大規模な花火大会では、人混みで離れ離れになってしまうと探すのは非常に難しくなります。

せっかくの楽しい思い出を台無しにしないためにも、何があっても手は離さないことが大切です。

トイレは待つ前提で早めの行動を

人手も多いので仮設トイレなどが設置されていることが多いですが、それでも、非常に混みます。

子どもは長時間トイレを我慢することは難しいので、家を出発する前や最寄り駅に着いた時、花火大会の最中でまだトイレが混んでいないタイミングなどを見計らって、こまめにトイレに行けるようにしましょう。

早めに会場を出る

混雑した人混み

クライマックスに近づくにつれて花火の数も多くなるし大きくもなっていきますよね。

なので、最後まで観たい気持ちもわかりますが、子連れ花火大会で大事なのは、混雑を避けて安全に帰ることです。

遅くとも20〜30分前には会場を出発するようにしましょう。

また、夜遅くなってくると子どもたちは眠くなってきます。

眠気でぐずったり、寝た子を抱っこしながら荷物を運んだり電車に乗って移動するのは大変です。
自宅と会場が離れている場合は家に着く時間も逆算して会場を出発するようにしましょう。

帰りの切符は買っておく

公共交通機関で移動する場合はスムーズに帰るためにあらかじめ切符は準備しておきましょう。

ICカードであってもチャージ金額不足で改札を出られないと余計に時間がかかってしまうので、あらかじめチャージを忘れないようにしておきましょうね。

子連れの花火大会で持っていくべきアイテムはこの7つ

花火大会

子ども連れでの花火大会では次のようなものを準備しておくことでより楽しめるようになります。

・レジャーシート
・虫除けアイテム
・タオルやハンカチなど
・ウェットティッシュ
・うちわや扇子、ハンディ扇風機
・ビニール袋
・飲み物やおやつ

レジャーシート

子どもと一緒に座って観れる場所を確保できることで少しでもゆっくり花火を観ることができるようになります。

また、雨上がりだったり、砂利道とかだとお尻が汚れたり痛かったりするので、ぜひ持っていきたいです。

虫除けアイテム

河川敷などでは蚊も多く飛んでいるので虫除け対策も必要になります。

虫除けスプレーや、虫除けリング、虫除けシールなどさまざまなタイプのグッズがありますので、子どもの年齢などに応じて使いやすいものを選びましょう。

タオルやハンカチなど

花火大会は夜中の開催ですが、もちろん夏なので夜でも暑いし、混雑した人混みの中はさらに暑く感じます。

タオルなど何か拭くものを準備しておけば汗などをさっと拭くことができます。

ウェットティッシュ

屋台で何かを買って食べる時に手が汚れることがあります。

ウェットティッシュを準備しておけばすぐに拭くことができるので便利です。

うちわや扇子、ハンディ扇風機

暑さ対策も重要です。

人混みの中では風も通りにくいので、うちわや扇子などのあおぐものか、ハンディ扇風機のように電動で風を送るアイテムを準備しておきましょう。

ビニール袋

ゴミ箱が準備されている会場だとしてもすぐにゴミ箱が見つからないことがあります。

そんな時のために、ビニール袋を数枚準備してゴミ袋代わりにしましょう。

飲み物やおやつ

屋台が結構混んでいる場合はなかなか食べられないこともありますので、飲み物やおやつの準備をして子どもがぐずったりお腹が空いたときにすぐ食べられるようにしておきましょう。

その他に必要なものは?

他にはモバイルバッテリーや雨具など、もしもの時に備えておけば便利なグッズはありますが、そもそも子連れでのお出かけでは荷物はいっぱいになりがちです。

特におむつが取れていなかったり、離乳食をまだ食べるような月齢、年齢であれば荷物はさらに増えます。

なるべく荷物は少なくなるようにしましょう。

【まとめ】しっかり準備して子どもと一緒に花火大会を楽しもう

花火大会

以上、今回は子どもと一緒に花火大会に行く時に気をつけることと持ち物について解説しました。

しっかり準備して子どもとの素敵な思い出を作れるようにしたいですね。

タツパパ

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

地方で勤務医として診療に励む一方、2児のパパ、大学院生としても奮闘中の30代前半の外科系医者パパ。僕自身が考える育児・夫婦論や、やってよかった育児や仕事に役立つ情報を中心に発信しています。また、ふるさと納税や株式投資についてもときどき発信しています。このブログが育児のことで悩んでいる誰かのヒントになれば幸いです。

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